地下鉄真駒内駅前・南区役所周辺の花壇に花を移植する美化活動

令和5年（2023年）5月23日（火曜日）

～　真駒内を花で美しく　～

　5月23日（火曜日）14時から、地下鉄真駒内駅前や南区役所周辺の歩道の植樹ます（花壇）に花を移植する美化活動が行われました。
　これは、南区が主催し、真駒内地区連合会や周辺各団体などの協力を得て、区内各所を花で彩ることで南区のイメージアップを図るとともに、地域の交流を深めることを目的に実施されたもの。花壇には約2,600株のベゴニアが植えられ、道行く人の目を楽しませます。
　この日は、札幌市立真駒内中学校の生徒約380人が花植えボランティアとして参加。車両や歩行者に注意しながら、真剣な表情で一つ一つ丁寧にベゴニアを植えていきました。
　生徒の一人は「南区を元気にしたいと思って愛情を込めて植えました。ここを通る人が元気になってくれたらうれしいです」と笑顔で話していました。
　今後も同校の生徒や周辺団体が協力し、草取りや水やりなどを続け、真駒内のまちの彩りを守っていきます。