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令和4年(2022年)11月13日(日曜日)
~ ジャックボールに近づけよう ~
11月13日(日曜日)10時15分から、南区体育館(札幌市南区川沿4条2丁目)で南区青少年育成委員会連絡協議会(二階堂哲可議長)、南区スポーツ推進委員会(武永慶治会長)、東海大学国際文化学部の共催によるボッチャの体験会が行われました。
これは、「南区少年少女親善スポ―ツ大会」として、コロナ禍でも身体接触が少ないボッチャの体験を通じて子どもたちにスポーツの楽しさを伝えるとともに、親睦交流を深めてもらおうと3年ぶりに開催されたもの。
この日は、区内在住の小学生48人が参加し、午前、午後の部に分かれ、東海大学の学生をチームリーダーとしてボッチャを体験しました。
ボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青6球ずつのボールを下から投げたり転がしたりして、いかに近づけるかを競うもの。子どもたちが投げたボールが白いボールに近づくと「うまい、ナイスショット!」という歓声が上がり、ボールが遠くに行ってしまうと「あー、強過ぎだ」と落胆の声が上がるなど、会場は大いに盛り上がりました。
参加した児童の一人は「5対12で負けた。次は絶対に勝ちたい!」と悔しそうな表情を浮かべて話しました。また、観覧していた保護者の一人からは「子どもが自分から行きたいと言ったので参加しました。すごく楽しそうにしていたので、来て良かったです」と感想がありました。
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