ここから本文です。
令和4年(2022年)9月11日(日曜日)
~ 自分の描いた墨絵が動いた! ~
9月11日(日曜日)13時から、子どもの体験活動の場Coミドリ(札幌市南区真駒内幸町2丁目)で、「描く!動かす!墨絵アニメーションを作ろう!」のワークショップが開催されました。
これは、9月3日(土曜日)から始まった南区芸術祭2022のプログラムの内の一つで、墨絵アニメーション作家の横須賀令子氏を講師に迎え、学生を対象に行われたもの。
この日は、アニメーションの仕組みや制作手順の説明があった後、参加者はアニメーションの元となる墨絵を描画。絵を動かすためには、少しずつ変化させた絵を複数枚用意する必要があり、参加者は一心不乱にオリジナルの墨絵を描いていきました。
その後、描いた墨絵をスマートフォンのアプリで1枚ずつ撮影しアニメーション化。スクリーンに自分の絵が映し出されると「動いてる!」、「すごい!」など驚きの声が上がりました。
参加者の一人は「自分の描いた絵がきれいに動いていたので、とてもうれしかったです」と話していました。
関連リンク
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.