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令和4年(2022年)4月20日(水曜日)
~ 春先は火の取り扱いに注意! ~
4月20日(水曜日)16時から、地下鉄真駒内駅周辺で「春の火災予防運動」に伴う街頭防火キャンペーンが行われました。
札幌市では、4月20日(水曜日)から30日(土曜日)の11日間を同運動の期間として位置付け、市内各地で防火を呼び掛けています。春先は風が強く空気が乾燥して火災が発生しやすい気候条件となることから、防火のための環境づくりを呼び掛けることで、火災を未然に防止し、火災による死傷者を根絶することを目的に実施されたものです。
令和2、3年は新型コロナウイルス感染症の影響により中止しており、3年ぶりの実施となった今回は、手指を消毒してビニール手袋を着用し、感染対策を万全に講じた上で実施されました。
この日は、南消防団真駒内分団、真駒内地区町内会連合会、南消防署などから13人が参加。参加者は、道行く市民に、自動消火装置に関する情報が書かれた啓発用ポケットティッシュを手渡しました。
このキャンペーンは、4月30日(土曜日)まで順次、区内各地で実施される予定です。
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