令和3年秋の叙勲伝達式

令和3年（2021年）12月7日（火曜日）

～長年の功績をたたえて～

　12月7日（火曜日）14時から、南区役所（札幌市南区真駒内幸町2丁目）で「令和3年秋の叙勲伝達式」が行われました。大平英人南区長から石山地区町内会連合会会長の福士昭夫さんに、勲章（旭日単光章）と勲記が手渡されました。

　旭日章は、国家または公共に対し功労のある方のうち、顕著な功績を挙げた方に贈られるもの。福士会長は、昭和61年から平成21年まで石山青樹町内会会長を務め、平成7年から現在に至るまで石山地区町内会連合会会長を務めています。長年にわたり地域住民活動に尽力され、地域の発展と自治振興の先導的役割を果たし続けているという功績が顕著であるとして、今回の受章に至りました。

　伝達式に続いて行われた歓談の場において、福士会長からは「長年の活動の間、社会は目まぐるしく変化し、さまざまな節目における決断は苦労もありましたが、楽しみや喜びも大きいものです。まだ道半ばですがこれからも頑張っていきたいです」と決意の言葉が述べられました。