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真駒内曙中学校には、推定樹齢約300年のハルニレの木が3本あります。
北海道酪農の父と呼ばれるエドウィン・ダンが、この地に真駒内牧牛場を開いた際も大切に残され、札幌オリンピックを契機に爆発的に人口が増えた真駒内の歴史を長年見守ってきました。
今でもオシドリなどかわいい動物たちの憩いの場として、自然豊かな南区を象徴する木の一つとなっています。
これからも地域のシンボルとして、体育の授業や部活動で汗を流す生徒たちに心地よい木陰を提供しながら、時を刻んでいくことでしょう。
▲真駒内曙中学校のグラウンドの中央付近にあるハルニレの木。
撮影時期 | 平成26年7月 |
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