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旧定山渓鉄道「滝の沢駅」跡の二本の桜は、昭和6年(1931年)に滝の沢初代駅長の福井正造氏らが植樹したもので、平成11年秋に「二美桜」と命名されました。昨年9月には、老化した二美桜を保存するため、「小金湯さくらの森」(平成27年春開園予定)に接ぎ木苗の植樹が行われました。
定山渓鉄道と共に歩んだ二美桜は、春になると満開の花を咲かせ、多くの人を楽しませてきました。これからも、小金湯さくらの森の桜と共に、訪れた人に感動を与えてくれることでしょう。
撮影時期 | 平成23年5月 |
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協力:札幌市立大学デザイン学部 吉田惠介教授
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