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かつて、現在の藻岩橋の下流に、真駒内と上山鼻(現在の藻岩下)を連絡する渡船場(とせんじょう)がありました。石山で採石された札幌軟石を載せた馬車などを船で渡すために、明治9年(1876年)に設置されたものです。この渡船場は、大正初期に、現在の藻岩上の橋(もいわかみのはし)の辺りに移設されました。藻岩橋のたもとには案内板が立てられています。
▲藻岩橋のたもと(真駒内本町)にある案内板。
撮影時期 |
平成25年10月 |
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