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藤野2条5丁目8、十五島公園に下りていく道の右手の小祠のなかにある地蔵。
昭和10年(1935年)ころ、中上伊左衛門を篠塚嘉蔵により建立されたという。篠塚家の子息が街へでかけ行方不明になったことから建立されたもの。最初は国道沿いにあったが、拡幅に伴い移転。現在地は3カ所目。
※「ふるさと小百科」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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