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藻南公園内にある石像。敗戦後、遊びにきていた3人が水死するという事件をきっかけに、宝流寺仏教婦人会がおいらん淵の水死者の供養のために、昭和25年(1950年)10月に建立したもの。傍らに塔があり、発起人と石工の名が刻まれている。
※「ふるさと小百科」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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