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真駒内曙町1丁目、真駒内第一公園にある石碑。
種畜場が明治32年(1899年)に、馬匹の無事を祈願して建立したもの。明治34年、犬や狼にかみ殺された綿羊、落雷により焼死した馬61頭・豚24頭の霊を併せて祭り、毎年5月12日に例祭を行なっていた。
※「ふるさと小百科」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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