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小金湯会館のそばに所在する神社。大正13年(1924年)、熊本県からの入植者が天満宮の碑石を丘陵の上に奉祀(現在も社裏の丘陵上に現存)したことに始まる。昭和52年(1977年)12月、現神殿を建立。祭神は、菅原道真。例祭は5月25日。境内には、報徳碑、馬頭観音碑がある。
※「ふるさと小百科」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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