北区ビカビカ隊

北区をこよなく愛し、美しくきれいな街並みを維持したいという気持ちにあふれた、有志による団体です。

団体名は「美化」と「ピカピカ」をかけわせて、「北区ビカビカ隊」としました。

代表「2011年3月の東日本大震災発生直後に、北海道大学病院からの医療派遣隊第1班として、陸前高田市で医療ボランティアとして従事しました。同年9月には、副代表の妻と一般ボランティアとして物資を積み、同市でがれきの撤去を行いました。また、2018年9月の胆振東部地震後に早来町に物資を届けたり、鵡川町でボランティア活動や、厚真町で石窯再生プロジェクトに参加するなどの活動をしています。」

副代表「2011年9月に、代表である夫と、陸前高田市でボランティア活動をしました。その後、2011年から2015年までは、東日本大震災の被災地で、2016年は熊本地震後に熊本市や益城町で、ボランティア活動を行いました。2017年は台風10号による十勝管内の被災地で泥だしを、2018年から2019年までは、胆振東部地震後に早来町、鵡川町などでボランティア活動を、2019年は台風被害のあった千葉県へアシスト瓦を郵送、また、宮城県、栃木県などで泥だしの活動を行いました。2020年は台風被害のあった下呂市に、タオルを120枚郵送するなどを行いました。」

「広報さっぽろ」に載っていた記事を拝見しました。日頃より通勤などの際に、路上にゴミが落ちているのを見る度に心を痛めておりました。

ゴミが落ちている路上には、またゴミが捨てられやすく、ゴミ一つ落ちていないきれいな路上には新たなゴミを捨てるのがはばかられ、きれいに保たれるという話を聞いたことがあるので、申請してみました。