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更新日:2019年12月24日

位置と広さ、自然

位置と広さ

北区は札幌市の北部に位置し、東は創成川、旧篠路村境界で東区と、西は新川を挟み、西区および手稲区と、南はJR函館本線を境にして中央区と、北は発寒川、茨戸川および石狩川を隔てて石狩市、当別町と接しています。
面積は、63.57平方キロメートル。札幌市の10区の中では3番目の広さです。

自然

地形は平たんで山がなく、地質・地盤は区の南部の一部を除き、粘土質の土や泥炭からなっており軟弱です。
水辺に恵まれた北区には、大小多くの河川が流れています。特に創成川、伏籠川、発寒川の3河川が合流する茨戸の水郷はすばらしい景観です。
また、屯田防風林や創成川沿いのポプラ並木など、美しい並木が多いことも北区の特徴です。

茨戸の水郷景観

茨戸の水郷景観

屯田防風林

屯田防風林

創成川通りのポプラ並木

創成川通りのポプラ並木

現況

人口197万人ほどに成長した大都市、札幌。
そのうち、北区には約29万人が暮らしています。この数は10区中1番の規模となっています。その理由はかつて農業・酪農地帯だった地域に宅地開発等が進んだため。未来へ向けた新しい街並みがどんどん広がっています。
一方、都心では昭和63年(1988年)、バランスのとれた市街地の発展と交通渋滞の緩和を目指した鉄道高架事業が完成しました。それをきっかけに、札幌駅北口再開発事業が一段と進展。札幌第一合同庁舎をはじめとする高層ビルが建ち並び、札幌駅南口から大通を中心としていたオフィス街が新たに北口にも形成されています。また、利用者の増加に伴いJR札沼線(学園都市線)の複線・高架化事業が行なわれるなど、快適な街づくりが着々と進んでいます。
このほか、平成3年(1991年)には安春川に清流を復活させ市民の憩いの場にするとともに、融雪にも利用しようという事業が完成。平成16年(2004年)には、区内で4番目の地区センターとなる太平百合が原地区センターが建設されました。郊外では市街地の広がりと人口増加に合わせて、小・中学校や児童会館が新設されるなど、豊かな生活環境の整備が進められています。
また、広大なキャンパスを持ち、イチョウ並木やクラーク像で有名な北海道大学のほか、あいの里地区には北海道教育大学札幌校などがあり、文教地区としても発展しています。希望に燃えた若者や海外から研究にきている外国人がたくさん暮らし、躍動感あふれる北区をかたちづくっています。

 

安春川の水辺と散策路

安春川の水辺と散策路

イチョウ並木(北海道大学構内)

イチョウ並木(北海道大学構内)

ウィリアム・S・クラーク像(北海道大学構内)

ウィリアム・S・クラーク像
(北海道大学構内)

 

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札幌市北区市民部総務企画課

〒001-8612 札幌市北区北24条西6丁目1-1

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