ホーム > ぽっぴぃの北区ニュース > ぽっぴぃの北区ニュース(新琴似地区) > 駅前を花で鮮やかに ~新琴似駅前花いっぱい運動が行われました~
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6月19日午前9時50分から、JR新琴似駅前(北区新琴似8条1丁目)で「花いっぱい運動」による花植えが行われました。これは、区内の土木・造園業者らで組織される北区災害防止協力会(佐々木学(ささき・まなぶ)会長)の社会貢献事業として毎年行っているもので、今年で18回目となります。
この日(19日)は、新琴似小学校(北区新琴似7条3丁目、永井智子(ながい・ともこ)校長)5年生の児童約120人と、同協力会のメンバーらを合わせた約200人が参加しました。
参加者は、ベゴニアやマリーゴールドなど約700株の花を植え、同駅前の花壇を色鮮やかに飾りました。児童は同協力会のメンバーから花の扱いなどを教わりながら、一つ一つ丁寧に植えました。終了後には、同協力会から児童にキンギョソウの苗がプレゼントされました。
参加した児童の一人は、「楽しかった。これからは駅を通るたびにみんなで植えた花が見られて嬉しいです」と元気に話していました。
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