ホーム > まちづくり・地域の活動 > 新琴似西まちづくりセンター > 新琴似西連合町内会創立50周年記念式典・祝賀会を開催しました
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伝統の木遣り梯子でお祝い
令和5年11月4日(土曜日)午前11時00分から札幌サンプラザにて新琴似西連合町内会(高橋博章会長)の創立50周年記念式典及び祝賀会が開催されました。式典には町内会などから180名もの方々が参加。
新琴似西連合町内会は、昭和47年7月にお隣の新琴似連合町内会から分かれ、翌年の昭和48年4月に新たに連合町内会を発足しました。当時は約2,100世帯程度でしたが、現在は8,600世帯を超える大きな地域になっています。高橋会長からは「住民同士つながりを持ち思いやりを持って支え合う気持ちを育むことの重要性と、先人諸氏の皆様のご苦労と地域の発展を受け継ぎ、更なる五十年に向けて感謝し、心から敬意の気持ちを表したい」とあいさつ。続いて、佐々木美香子北区長が10年前に新琴似まちづくりセンターの所長を務めていた時代を振り返りながら、「新琴似西連合町内会が50周年を迎えられたのは、町内会の皆様が先頭に立ち地域一丸となって、住みよい活気あるまちづくりに取り組んでこられた賜物であります。引き続き、地域の様々な団体と連携しながら、変わらぬ活発な活動を展開していくことを期待していると共に、こうした取り組みを次の世代に引き継いでいっていただきたい」と祝辞を述べました。
その後の祝賀会では、地元の鷹組さんを中心とした北海道鳶土木工業連合会北札支部の皆さんが、伝統芸である木遣り梯子を披露し会場を盛り上げました。続いては、札幌新琴似太鼓保存会による迫力ある和太鼓の演奏が披露され、最後は会場の皆さんと新琴似音頭を踊り、和やかな雰囲気の中で新琴似西連合町内会の創立50周年が祝われました。
連町役員の皆様、準備お疲れ様でした!
沢山の地域の方々にお祝いして頂きました
最後は皆さんで新琴似音頭を踊りました
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