ホーム > まちづくり・地域の活動 > 新琴似西まちづくりセンター > 緊急貯水槽の現地説明会に参加しました(新琴似西地区)
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皆さん熱心に水道局からの説明を聞いていました
令和5年9月26日(火曜日)午後2時から屯田西公園(北区屯田4条10丁目)にて緊急貯水槽の現地説明会が開催されました。これは、水道局が地域住民の方々と、共同で応急給水活動に取り組む体制づくりを目指し、平成16年度より地域住民の方々を対象に現地説明会を実施しているもの。水道局では、断水に備え、拠点給水施設(緊急貯水槽)を整備するとともに、2、3年ごとに地域住民の方を対象に現地説明会を実施しています。
屯田西公園は屯田地区と新琴似及び新琴似西地区が対象となっており、当該地区からは、双葉エリアの町内会長をはじめ防災部の方々が参加しました。
防災対策と緊急貯水槽の概要の説明に始まり、給水袋の組み立て方法、応急給水の操作説明、実演がありました。市内には、42か所の拠点給水施設(緊急貯水槽)が設置されており、緊急貯水槽は、約11,000人に3リットル×3日分の飲料水を提供できる貯水量となっていますが、各家庭でも災害時の備えとして1人あたり3リットル×3日分の飲料水の備蓄をお願いしたいとのことでした。停電時には、手動ポンプでくみ上げて皆さんに給水することができます。
皆さん防災対策に関心が高く、熱心に説明を聞かれていました。
今日は給水車からも給水しました
6Lの水は結構重たいですね!
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