ホーム > まちづくり・地域の活動 > 新琴似西まちづくりセンター > 3年ぶりにYOSAKOIが新琴似会場で開催されました
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各チーム躍動感あふれる踊りを披露
6月11日(土曜日)、12日(日曜日)の2日間にわたりYOSAKOIソーラン祭りが新琴似会場(実行委員長高橋博章新琴似西連合町内会会長)にて開催されました。
例年は歩道からの観覧としていましたが、密を避けるため車道両側に立ち見の観覧ブースを設置し、入り口には消毒液を配置するなど新型コロナ対策を実施しました。また、踊り子にはマスク着用を義務付け、入場時に消毒ブースを通って会場に入って頂きました。
開会式の際にはあいにく雨に見舞われましたが、演舞が始まると雨雲も吹き飛ばし晴れ間が広がりました。2日目は晴天に恵まれ、色鮮やかな衣装をまとった踊り子たちが躍動感あふれる踊りを披露しました。2日間で約2万人の来場者を迎え、久しぶりの夏の風物詩を楽しまれていました。
新琴似会場は、新琴似連合町内会(下村晃会長)と新琴似西連合町内会の方々が中心となった実行委員会により運営されています。この日も地元町内会や企業から多くのボランティアの方々が参加してお祭りを支えていました。
地元、新琴似天舞龍神も会場を盛り上げます
踊り子は消毒ブースを通って入場
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