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皆さんどんどん上達していきます
5月17日(火曜日)に新琴似西小学校の3年生61人が「新琴似音頭」の練習を行いました。
踊りを教えるのは、地域で講師をしている西川代奏先生をはじめ、新琴似西連合町内会の高橋博章会長ら役員の皆さん。マスクを着用した子どもたちは間隔を十分取りながら、講師の丁寧な説明に真剣に耳を傾け、しなやかな動きに合わせて練習を開始。繰り返すうちにみるみる上達し、最後には上手に輪踊りができるようになっていました。
なお、4年生58人は、5月19日(木曜日)に練習を行っています。
新琴似音頭は、昭和61年に「新琴似開基百年」を記念して制作されましたが、平成27年にリニューアルしたのを機に、新琴似・新琴似西地区全体で伝承に取り組んでおり、毎年、YOSAKOIソーラン祭り新琴似会場などで披露されています。
平成30年3月からは、新琴似西小学校においても、新琴似音頭を授業に取り入れ、運動会で3・4年生全員が練習の成果を披露してくれています。
今年は6月4日(土曜日)に運動会が開催される予定とのことです。元気に踊ってくれるといいですね。
西川先生はじめ踊りの先生方
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