町内会活動では、役員の担い手不足が課題になっています。
新琴似三番通中央第二町内会が行った「将来を見据えた町内会づくり」について、西山哲志同町内会会長がシンポジウムで報告を行いました。
このシンポジウムは、「持続可能な地域コミュニティに向けてー町内会活性化のヒントを探るー」と題して一般財団法人北海道開発協会が3月17日に開催したもの。
同財団では町内会活性化に関する研究会を行っており、そのまとめとなるシンポジウムを企画する際に、連町機関紙「新琴似新聞」に掲載された同町内会の取り組みを読んで、事例報告を依頼したそうです。
この日は、自治体職員や研究者など約40名を前に、西山会長が役員改選時に行った工夫などを紹介しました。
協力して欲しい内容を若手の会員に具体的に説明する、改選半年前の秋ごろから依頼を始める、役員間の仕事量を平準化するなどの工夫で、新役員や活動サポーターが現れるようになったそうです。
参加者たちは、真剣な様子で西山会長の報告を聞いていました。