新琴似地区青少年育成委員会「子ども交流会」を開催
どうぶつビンゴ。ビンゴ達成者にはキャンディレイが贈られます。
新琴似地区青少年育成委員会は、子どもたちの健全な育成に関する実践活動を行っています。
10月26日(日曜日)に「子ども交流会」を新琴似長生会館で開催しました。
このイベントのテーマは、「楽しみながら協調性を養う」です。新琴似地区に住む幼児と小学生とその保護者ら約70人が参加し、ゲームを通じて楽しい時間を過ごしました。
最初は、「どうぶつビンゴ」です。動物のイラストを貼ってビンゴカードを作ったあと、ゲームがスタート。「ウサギがでないかな」「パンダがでた!」と、くじが開く度に歓声があがっていました。
〇×クイズ、チーム対抗ピンポン玉運びゲームと、プログラムが進むごとに、会場の雰囲気が和気あいあいになっていきます。
参加者たちは、ゲームに勝つともらえるキャンディレイを何本も集め、「楽しかった」「また来年も参加したい」と話していました。
〇か×か、どっちにいこうかな。
「ピンポン玉を落とさないで」各チームが声援を送ります