ホーム > まちづくり・地域の活動 > 新琴似まちづくりセンター > 新琴似地区福まちでは健康づくりを応援!第三弾は「健康測定会」
ここから本文です。
健康測定会は、新琴似・新川地区センターの行事としても初めてになります。
今年の新琴似地区福祉のまち推進センターでは、皆さんの健康づくりを応援する事業を行っています。
第三弾は、福まち健康測定会です。自分の健康状態に意識を向けて欲しいと企画されたもので、初開催になります。
初回ということもあり、地区の東側と西側で会場を設定。10月15日は福まち事務室のある北会館で、10月21日は新琴似・新川地区センターで行いました。
両会場ともすぐに定員の24名に達しました。共催となる新琴似・新川地区センターでは、受付開始後15分で満員になったそうです。
測定内容は、骨密度や血管年齢、片足立ちなど全部で7項目です。測定結果をもとに、保健師などの専門職に話をきくこともできます。また、測定の合間には、介護予防センター新琴似が介護予防体操講座を行い、軽い運動にも挑戦しました。
参加者たちからは、「とても良かったです」「次回も参加したい」と大好評でした。
福祉のまち推進センター事務局長の宇山茂一さんは、「健康に意識を向けるきっかけづくりにしたいと企画しました。人気の高さに驚いています。参加者からも好評なので、今回の実施結果を踏まえて、また行いたいと思っています」と話していました。
人気の骨密度測定。測定待ちの列ができました。(北会館)
保健師と健康相談もできます(新・新センター)
介護予防は転倒防止から。足首の使い方を解説中(北会館)
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.