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大勢の人が応援に駆け付けました
令和7年5月11日(日曜日)午後3時から、ラッキー新琴似四番通店駐車場(新琴似8条10丁目)で、「新琴似天舞龍神」によるYOSAKOIソーラン祭りに向けた新作演舞のお披露目会が6年ぶりに行われました。
令和7年度のYOSAKOIソーラン祭りは、6月4日(水曜日)から8日(日曜日)まで行われます。
「新琴似天舞龍神」は、新琴似地区を拠点とするYOSAKOIソーランチームで、2004年から4年連続で大賞を受賞し、昨年度も優秀賞を受賞した強豪チームです。日頃から応援してくれている地域の皆さんに、本祭への意気込みを伝えたいと、6年ぶりに新作演舞のお披露目が行われました。
会場となったラッキーの駐車場には、地域住民ら約500人が集まりました。出場する友人・知人を応援したいと、名前入りのうちわを持参している人もいます。
最初に、中出実(なかで・みのる)代表から、「今年は新琴似天舞龍神の結成から30周年を迎えます。12月には札幌芸術文化劇場hitaruでの記念公演も予定しています。これから本祭までさらに完成度を高めていき、大賞を取りに行きたいです」とのあいさつがありました。
新作の演舞は、パレード形式で行われました。本祭出場チームが2回、ジュニア部門に出場する新琴似子龍隊が1回踊ります。クラシック音楽も取り入れ、迫力と優美が重なりあった新作です。最後のポーズが決まると、会場全体から大きな拍手が送られていました。
「新琴似天舞龍神」は、6月7日(土曜日)に、YOSAKOIソーラン祭り新琴似会場にて、開会式及び新琴似音頭披露のセレモニーに続き、トップバッターで踊ります。当日が待ち遠しいですね。
気合を込めて踊ります
動きの一つひとつが優美です
新琴似子龍隊の演舞
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