新琴似ふるさとコンサートが開催されました。
新琴似の子どもたちの演奏を聞こうと、会場にはたくさんの人が集まりました。
11月30日(土曜日)、一般財団法人ふるさと新琴似青少年育成会主催の「第26回新琴似ふるさとコンサート」が開催され、今年の会場校である新琴似北中学校に、約450人が集まりました。
コンサートは、大石春雄理事長の「音楽は世界共通の言語です。児童・生徒の皆さんが、ふるさと新琴似から世界に羽ばたいていってほしいと思います」との挨拶で始まり、参加した4校が順に発表していきました。
最初に、新琴似北中学校有志合唱団の78人がステージに立ち、美しい歌声を披露しました。
新琴似北小学校ブラスバンドは、10月に水戸市で開催された全国大会での課題曲を演奏。
光陽中学校吹奏楽部は、フルート、クラリネット、トランペットのソロの演奏もあり、楽器同士の掛け合いを見せました。
新琴似中学校吹奏楽部は、鐘やラテンパーカッションを用いて、楽しいリズムの曲を聴かせます。
新琴似北中学校吹奏楽部は、曲に合わせて部員がパフォーマンスを行い、会場を沸かせました。
最後に参加者全員で、「ふるさと」を合唱し、コンサートは終了。出演者の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。
新琴似北中有志合唱団はこのコンサートのために結成されました。
部員が曲に合わせて踊り会場を盛り上げます。
最後に全員で「ふるさと」を合唱。