安全で安心な地域のために～防災防犯研修会～

令和3年10月28日（木曜日）プラザ新琴似で、新琴似連合町内会（会長：下村晃）主催による防災防犯研修会が開催され、各単位町内会の防犯を担当する役員など55名が参加しました。

この研修会は「安全で安心に暮らせる地域社会」を目的に隔年で「防犯」「防災」をテーマに毎年10月頃に行っているもので、今年のメインテーマは「防犯」。

札幌北警察署生活安全課門脇豪紀警部補を講師に迎え、高齢者が被害に遭うことの多い「特殊詐欺被害を防ぐには」をテーマに、手口のチェックリストの活用や、コロナ禍にあっても家族や地域の絆で見守る大切さについて学びました。

また、各単位町内会でも、交通安全の街頭啓発や防犯パトロールなどを通じて、新琴似地区の安全安心な地域づくりを推進しています。毎年12月には歳末特別警戒活動が実施される予定です。