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新琴似地区福まち課題検討グループの議論の様子
7月12日でまん延等防止重点措置が解除となり、新琴似地区でも少しずつ地域の活動が再開し始めています。
7月14日(水曜日)、プラザ新琴似大ホールにおいて新琴似地区福祉のまち推進センター運営委員会が開催され、新琴似地区の町内会の代表や民生委員、北区社会福祉協議会、包括支援センター、介護予防センターなど関係者が一堂に会し、今年度の福まち事業について議論しました。
例年は5月末から6月に行っていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で延期されていたものです。
まず13時からの新琴似地区福まち事務室(新琴似北会館内)協力員との意見交換では、コロナ禍で孤立する高齢者は増えているはずなのに福まちへの電話相談が少ないことから、福まち事務室の周知が課題といった意見が出されました。
14時30分からの運営委員会では、運営委員全体で65歳以上世帯名簿の取扱い研修を受講し、名簿を活用した福まち活動や地域の見守りの重要性を再確認しました。
最後に、広報、研修、運動教室、課題検討の4グループに分かれ、今後のスケジュールや役割分担を確認しました。
福まち事務室協力員との意見交換
コロナ禍で対面できなくてもできることを模索中
髙橋紘新琴似地区社協会長・福まち運営委員長の挨拶
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