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2025年9月25日(木曜日)、カナモトホールで開催された「福まち発!地域福祉市民活動フォーラム」において、「札幌市福祉のまち推進事業永年勤続表彰式典」が行われました。
幌北地区からは20年以上勤続された5名の方が、長年にわたる協力・貢献を評価され表彰されたほか、市内の全受賞者を代表して幌北地区にお住いの小田島清勝さんが受賞者挨拶を行いました。
札幌市においては、平成7年から「福祉のまち推進事業」をスタートし、市内89カ所に設置された「地区福祉のまち推進センター」を中心に、見守り・訪問活動をはじめとした市民相互の支え合い活動が展開されていますが、小田島さんは、この事業が開始された当初から30年間活動に携わっており、現在も幌北地区福祉のまち推進センターの運営委員として、ご活躍されています。
(追記:まちづくりセンターから)
市内の様々な地域を知る事務員や関係機関の方々から、「幌北地区で福まち活動をしていている人たちは、一生懸命で本当に素晴らしい!」という声をよく聞きます。今後も皆様お元気で、ますますご活躍されることを心より祈念いたします。
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