ネオロスと防犯を考えよう！（幌北児童会館）

木村巡査長による防犯講話風景

9月20日（火曜日）、ネオロス幌北（学生と地域で考えるまちづくり会）が、子ども向けの防犯教室「ネオロスと防犯について考えよう！」を幌北児童会館で開催しました。約30名の児童が参加し、講師の札幌北警察署地域安全課の木村巡査長から、不審者から身を守る防犯行動（＊防犯標語「いかのおすし」）のことや、最近、特に多発しているオレオレ詐欺などの特殊詐欺について学びました。

講話の後、児童たちは防犯講話で聴いた内容を元にネオロスの学生に指導を受けながら防犯に関するイラストを描きました。イラストはネオロスが作成している来年、2023年用の防犯カレンダーに使われる予定です。

＊防犯標語「いかのおすし」

1（知らない人について）いかない

2（知らない人の車に）のらない

3（怖いときは）おおごえを出す

4（その場から）すぐ逃げる

5（おうちの人に）しらせる

田中館長からのお話し

イラスト作成風景

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