「幌北かるた」で遊びながら地域のことを学ぶ！

幌北地区に住む児童が遊びながら身近な地域のことを学んでもらうため、「ネオロス幌北（学生と地域で考えるまちづくり会）」が、地元の公園や各種施設、行事などを題材にした「幌北かるた」を製作して、今年5月に幌北小学校と幌北児童会館に寄贈しました。

幌北児童会館では、A4版の大きな「幌北かるた」を使って、児童が体育室いっぱいに走り回りながら、かるた遊びを楽しんでいます。取った絵札を見て、「ここに行ったことあるよ！」「知ってる！」など、会話が弾んでいました。

今後、この「幌北かるた」が児童をはじめ、地域の方々にどんどん広がってほしいものです。