ホーム > 施設案内 > まちづくりセンター > 丘珠まちづくりセンター > 丘珠連合町内会の冬の恒例行事「雪の祭典」は2年連続で中止
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令和3年丘珠まちづくりセンターの雪山
毎年、丘珠まちづくりセンターの駐車場に、大きな雪山が出現します。
そして、2月には、丘珠の有志の方と連合町内会の役員の方の手で、雪の祭典に欠かせない、見事な滑り台付きの雪像や、ステージへと変身。
今年は、災害級ともいわれる大雪のため、この雪山は、いつもより大きめですので、もし、雪の祭典が開催されていれば、さぞ立派な雪像ができていたかもしれません。
ただ、新型コロナ感染症の影響で、雪の祭典は、令和3年と令和4年、2年連続で中止となっています。
この「雪の祭典」は、昭和55年に始まり、令和2年には40回を迎えたお祭りです。
屋外では、「○×クイズ」や「玉入れ」、「パンひろい競争」などが繰り広げられ、参加者は寒さを忘れゲームに夢中になり、観客からは楽しい声援が飛びます。
多目的ホール内では、餅つき大会が行われ、ついた餅は、お汁粉やきなこ餅にかわり、訪れた人に振舞われるそうです。
このように住民同士が、笑顔で交流し親睦が深まる、地域にとって大切なイベントですので、来年こそは、開催できることを願ってやみません。
令和2年の「雪の祭典」の様子
令和2年の「雪の祭典」の様子
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