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ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース12月4日オール東区でまちづくり~「声かけあい、支えあう、ひがし区民協議会」交流会

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更新日:2024年12月5日

地区ニュース12月4日オール東区でまちづくり~「声かけあい、支えあう、ひがし区民協議会」交流会

発表の様子

発表の様子

12月4日午後2時から、東区民センター(北11条東7丁目)大ホールで、令和6年度「声かけあい、支えあう、ひがし区民協議会」交流会が開催され、48団体74人が参加しました。

「声かけあい、支えあう、ひがし区民協議会」は、町内会などのまちづくり活動を実践している団体や、タッピーフレンズ(地域のために活動してくれる企業・団体)などの協力団体で構成され、地域におけるさまざまな課題に協働で取り組んでいくために設置されています。

交流会は、各構成団体の取り組みなどを情報共有し、横のつながりを強化することを目的として、昨年度から開催しており、「地域防災」と「ウェルネス(健康)」を重点テーマに設定し、発表と交流の2部制で行われました。

第1部の発表では、栄西連合町内会・栄西地区福祉のまち推進センターが「交流を通じて、楽しみながら取り組む栄西地区の健康づくり」について、元町まちづくり連合会が「モルックと防災啓発で多世代のつながりづくり」について発表した後、まちづくりコーディネーター・プロデューサーである株式会社KITABA代表取締役酒本宏(さけもと・ひろし)氏による、「多様な主体と連携した町内会・自治会運営」と題した講話が行われました。参加者は今後の活動に役立てようと、発表や講話に耳を傾けていました。

第2部の交流では、8つの団体・企業が重点テーマに関する取り組みを紹介するパネルを出展し、参加者はパネルを見ながら活発な意見交換を行っていました。

発表の様子

発表の様子

交流の様子

交流の様子

交流の様子

交流の様子

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札幌市東区市民部総務企画課

電話番号:011-741-2414

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