ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース11月15日和楽器の音色と美しい唄声が区民の心に響く~第25回ひがしくハッピー・タッピーコンサート
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コンサートの様子1
11月15日午後2時から、東区民センター(北11条東7丁目)大ホールで、「第25回ひがしくハッピー・タッピーコンサート」(東区役所、東区民センター主催)が開催され、約200人の区民が日本民謡を楽しみました。
ひがしくハッピー・タッピーコンサートは、区民に気軽に音楽を楽しんでもらおうと2018年から始まり、今回で25回目の開催。三絃勇登会(さんげんゆうとうかい)会主の大原登喜男(おおはら・ときお)氏ら5人が、北海道民謡を代表する「ソーラン節」を皮切りに、青森県や秋田県、九州地方の民謡など全11曲を披露しました。
曲ごとに代わる唄い手が三味線や尺八、太鼓などの和楽器の演奏に合わせて伸びのある豊かな唄声を披露すると、観客席からどこからともなく軽快な手拍子が始まり、ステージを盛り上げ、満員の会場は初冬の寒さを吹き飛ばすほどの熱気に包まれました。
次回のひがしくハッピー・タッピーコンサートは1月17日(金曜日)に東区民センター2階大ホールで開催する予定です。
コンサートの様子2
コンサートの様子3
コンサートの様子4
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