ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース7月31日北海道新幹線札幌延伸の工事現場を見学!~東区子どもまちづくり体験塾
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札樽トンネル(桑園工区)の見学
7月31日12時45分から、東区在住または東区内の小学校に通う4~6年生を対象とした東区子どもまちづくり体験塾(東区役所主催)を開催しました。
本イベントは、次世代のまちづくりの担い手であり地域の一員である子どもらに、まちづくり活動への関心を高めてもらうことを目的に、毎年テーマを変えて開催しており、今年は、「北海道新幹線の札幌延伸」のテーマに抽選で選ばれた32名が参加しました。
東区役所で札幌市新幹線推進室による「みんなで盛り上げよう!北海道新幹線札幌延伸」の出前講座を聞き新幹線について学んでから、バスに乗って工事現場である札樽トンネル(札幌工区、桑園工区)へ移動しました。
札幌工区(手稲区西宮の沢2条)では、地下30メートル深くまで下り、トンネル(地下50メートル)を真下に見ながら、作業の解説を聞きました。普段入ることができない作業現場や重機、トンネルの大きさに児童らは圧倒されていました。
桑園工区(中央区北5条)では、トンネルから出て札幌駅につながる高架橋の工事現場を見学しました。見学後の質疑応答では、当初の予定時間を超えるほど質問が続き、児童らの新幹線に対する興味、期待の高さが感じられました。
全行程の最後は、東区役所に戻り東区のマスコットキャラクター「タッピー」との記念撮影を行い、児童らの笑顔とともに幕を閉じました。
札樽トンネル(札幌工区)の見学
出前講座の様子
タッピーとの記念撮影
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