ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース7月12日交通安全の意識を高める~夏の交通安全街頭啓発
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街頭啓発の様子1
7月12日午前、夏の交通安全市民総ぐるみ運動に合わせて、東区内主要幹線道路の交差点11カ所で街頭啓発が行われ、地域住民らが交通安全を呼び掛けました。
この街頭啓発は、観光・夏型レジャー等に伴う事故防止、バイクによる事故防止及び飲酒運転の根絶などを目的として、東区各地区の交通安全運動推進委員会が主催し実施したもので、この日は約480人が参加しました。
参加者は、札苗交番前交差点など、交通量が多い交差点の沿道で交通安全旗や横断幕を持って並び、ドライバーや自転車利用者、歩行者に交通ルールの順守や思いやりのある交通マナーの実践などを呼び掛けました。
11カ所を激励に訪れた中澤伸之(なかざわ・のぶゆき)東区長らは、沿道の参加者一人一人に「暑い中、呼び掛けいただき、ありがとうございます」など感謝を伝えました。
同日午後には、運動の一環として、警友会札幌東支部や東警察署、東区役所の職員らが、東区役所(北11条東7丁目)向かいの光星団地前歩道で手旗やのぼりを掲げて啓発を行いました。
街頭啓発の様子2
街頭啓発の様子3
街頭啓発の様子4
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