ひがしくハッピー・タッピーコンサート

10月29日（水曜日）開催「第30回ひがしくハッピー・タッピーコンサート」の申込について

【お知らせ】第30回ひがしくハッピー・タッピーコンサート 当日キャンセル枠の受付について

当コンサートは事前申込制としておりましたが、事前キャンセルが発生いたしましたので、当日キャンセル枠の受付を行います。
ご鑑賞を希望される方は、下記詳細をご確認の上、当日会場へお越しください。

当日キャンセル枠 受付概要

• 受付方法: 会場の当日入場の待機列にて、先着順で受付を行います。
• 入場時間（予定）: 18時20分以降を予定しております。事前にお申込みいただいたお客様の入場が完了次第、順次ご案内いたします。（なお、当日の状況により、ご案内開始時間が前後する場合がございます。

注意事項 ※ご来場前に必ずお読みくだい

• 当日キャンセル枠は、キャンセル発生分のみとなります。人数に限りがございますので、お越しいただいても定員に達した場合はご入場いただけません。定員に達し次第、受付を終了いたします。

（先着順のルールについて）

• 受付は、お並びいただいたご本人様、お一人様につき1名様分（1席分）とさせていただきます。
• 複数名（グループ）での鑑賞をご希望の場合も、必ず皆様お揃いの上で待機列にお並びください。代表者様のみがお並びいただくことや、後からのお連れ様の合流は固くお断りいたします。

（待機列・受付について）

• キャンセル枠の待機列は、当日会場にてご案内いたします。
• 開場1時間以上前のご来場は、会場周辺のご迷惑となるため、ご遠慮ください。
• 列を離れられた場合、順番は無効となる場合がございます。

（入場時間について）

• 事前申込者様の入場が完了してからのご案内となります。当日の受付状況や事前申込者様の来場状況により、ご案内開始時間（18時20分予定）が変更になる場合がございます。
• お席はお選びいただけません。空いているお席へのご案内となります。

（駐車場について）

• 駐車場、駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。

第30回ひがしくハッピー・タッピーコンサート

日時

令和7年10月29日（水曜日）

18時30分～20時00分頃（開場18時00分）

※演奏中の入退場はできませんので、曲間に入退場いただくこととなります。 
※終了時間は変更となる可能性がございます

場所

大谷記念ホール
（東区北16条東9丁目1番1号　札幌大谷大学内）
※会場へは、公共交通機関でお越しください。会場には駐車場・駐輪場はございません。

アクセス

～地下鉄～
東豊線「東区役所前」駅下車2番出口から徒歩11分
東豊線「環状通東」駅下車1番出口から徒歩12分

～中央バス～
東17北光線「大谷学園前」下車徒歩5分
東19北光・北口線「大谷学園前」下車徒歩5分
「北15条東9丁目」下車徒歩3分

申込期限

9月2日（月曜日）から9月19日（金曜日）まで

定員

350名（応募多数時は抽選となります）
・1グループにつき2名まで申込可

※どなたでもご参加頂けます（乳幼児、未就学児の入場可）

※乳幼児・未就学児の場合であっても、座席が必要な場合は参加人数に含めてお申し込みください。

参加費

無料

入場整理券について

・入場には、別途お送りする整理券が必要です。
・参加決定者にのみ、9月26日（金曜日）以降、整理券を代表者宛てに郵送いたします。
・抽選の場合、当選者の発表は発送をもってかえさせて頂きます。
・当選されなかった方への通知は発送しておりませんのでご了承ください。
・自由席となります。当日ご来場の順に入場いただくこととなります。 
・当日急に参加できなくなった場合、連絡の必要はありません。
・ご記入頂いた個人情報に関しましては、抽選および当選された方への整理券の発送にのみ使用いたします。

ご観賞にあたってのお願い

• 入場受付の際にお送りした入場整理券を回収いたしますので、お1人様1枚ずつ、忘れずにお持ちください。
• 会場は自由席です。
• 開場の約30分前からロビーでお待ちいただけます。係員より入場整列のご案内を行い、開場時間になり次第、並ばれた列の順に入場いただくこととなります。（整列の開始時刻は、当日の状況により前後する場合がありますので、あらかじめご了承願います。）
• 開場1時間以上前のご来場や長時間の滞留は、会場周辺のご迷惑となるため、ご遠慮ください。
• 当日の欠席・遅刻の際の事前連絡は不要です。なお、途中入場も可能です。
• 駐車場、駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
• 公演の進行状況により、終了時刻が予定を過ぎる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
• 本公演での写真撮影、録音、録画などの行為は固くお断りいたします。
• 客席内での飲食はご遠慮ください。
• 携帯電話・スマートフォン等は、マナーモードに設定するか電源をお切りください。
• 公演中は大声での声援や会話など、周りのお客様のご迷惑となる行為は、お控えください。

ジャンル

クラシック

曲目

第1部［ピアノ　アンサンブルの真髄］
ブラームス「2台のピアノのためのソナタ　へ短調より」「ハンガリー舞曲」他、

第2部［踊るピアノ］
三上兄弟デビューコーナーあり
ボロディン「ダッダン人の踊り」、ピアソラ：「リベルタンゴ」　他

出演者

谷本　聡子（ピアノ）

ハンガリーのリスト音楽芸術大学卒業。日本人初のソリストディプロマを取得。
ドイツフライブルク音楽大学大学院修了。
ダルムシュタット、ボストン交響楽団、ベルリン八重奏団、ケラー弦楽四重奏団、新ブダペスト弦楽四重奏団、ザルツブルグゾリステン他、チェロのM.ペレーニ氏やクラリネットのP.シュミ―ドル氏等多数のソリストと、ブダペスト弦楽合奏団、ブダペストシティオーケストラ、札幌交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。
ヨーロッパ各地の他、カナダ、アメリカ、ロシアで演奏活動を展開する。
PMFピアニストを務めウィーンフィルの首席奏者達と共演。ルガーノ、ブダペスト春・秋の音楽祭等出演。
‘97年、札幌市民芸術祭大賞、札幌市民文化奨励賞を受賞。
‘17年、ハンガリー政府より文化勲章受賞。
'20年、札幌芸術賞受賞。
現在、札幌大谷大学芸術学部音楽学科教授。札幌大谷学園附属音楽教室室長。

 

鎌倉　亮太（ピアノ）

北海道教育大学札幌校芸術文化課程卒業及び、同大学大学院修士課 程修了。
フィンランド国立シベリウス音楽院へ留学。
2006 年札幌 市民芸術祭大賞、2013 年NHK旭川放送局賞、三浦洋一賞、2019 年道銀芸術文化奨励賞、2023 年札幌文化奨励賞を受賞。
ピアニスト、指揮者として活動の幅を広げ、ピアノ協奏曲の弾き振り、 オペラコレペティトゥアなど活動は多岐に渡る。
2022 年5月には、道銀ライラックコンサートにて、札幌交響楽団 とラヴェル作曲ピアノ協奏曲を共演。
2023 年 7 月には、札幌シンフォニエッタ演奏会においてモーツァルト作曲ピアノ協奏曲第 20 番を弾き振りした（指揮 & ピアノ）。
今年 11 月 30 日にも同オーケストラ演奏会での弾き振りが予定さ れている。
指揮者としては、北海道二期会、札幌コンサートホール kitara 主催 オペラ等で指揮を務め、PMF2019 プレミアムコンサートにおいては C. エッシェンバッハ指揮の下、マーラー作曲交響曲第 8 番「千 人の交響曲」の合唱指揮を務めた。
現在、札幌大谷大学芸術学部音楽学科教授。

 

三上兄弟（ピアノ）

函館出身。
兄弟で札幌大谷大学に入学したのを機会に Duo を組む。
それぞれのソロで音楽的成長を目指しながら、兄弟という近しい存在だからこそ感じ合える感覚を大切に、一つの音楽を創り上げる歓びを共有していくことを目標としている。

三上　慎太郎

札幌大谷大学芸術学部音楽学科ピアノコース 4 年、演奏クラス在籍。
第25・26・27 回札幌コンサートホー ル リスト音楽院セミナー受講。
令和 6 年度 札幌市民芸術祭大賞受賞。
令和 6 年度 大谷賞受賞。
札幌大谷大学・北海道教育大学連携事業 SCARTS コートで開催された ピアノジョイントコンサート「情熱の鼓 動」「色づく旋律」などに出演。
現在、谷本聡子氏、外山啓介氏に師事。

三上　隆太郎

札幌大谷大学芸術学部音楽学科ピアノコース2 年演奏クラス在籍。
第51 回カワイピアノコンクール北海道 本選会ソロの部最優秀賞。
同大会連弾の部最優秀賞。
第87 回きのとやサロンコンサート出場。
現在、谷本聡子氏、外山啓介氏に師事

 

令和7年度の開催予定

開催回	開催日	時間	場所	ジャンル	出演者
第28回	5月16日 （金曜日）	14時00分～ 15時00分	区民センター大ホール	和楽器	武内 獅士丸
第29回	9月7日 （日曜日）	15時00分～ 16時00分	区民センター大ホール	吹奏楽	蝦夷吹奏楽団
第30回	10月29日 （水曜日）	18時30分～ 20時00分	大谷記念ホール	クラシック	谷本 聡子
第31回	11月21日 （金曜日）	14時00分～ 15時00分	区民センター大ホール	和楽器・詩吟	渡邊アヤカ
第32回	1月16日 （金曜日）	14時00分～ 15時00分	区民センター大ホール	未定	未定
第33回	3月13日 （金曜日）	14時00分～ 15時00分	区民センター大ホール	和楽器	セシーリア

 

過去のコンサート

・第29回

・第28回

・第27回

・第26回

・第25回

・第24回

・第23回

・第22回

・第21回

・第20回

・第19回

・第18回

・第17回