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令和5年4月20日(木曜日)から30日(日曜日)までの間、「春の火災予防運動」を行っていました。
春は空気が乾燥し、風の強い日が多いため、火災が発生しやすく、延焼するおそれのある季節です。風が強まるため火災が多く発生します。火の元には十分にお気を付けください。
東消防署では消防団員と防火委員会と協力して東区街頭防火キャンペーンを実施し、拍子木を鳴らして「火の用心」の声掛けをしながらの防火パレードと防火チラシの入ったティッシュを配布しました。
10月15日から31日まで秋の火災予防運動を実施します。これから冬に向かって暖房器具などの使用により、火災が発生しやすい時期を迎えますので、火の元には十分にお気をつけください。
今年の札幌市内の火災件数は10月20日現在、302件(前年比11件減)、東区は33件(前年比14件減)となっております。出火原因は「電気火災」が一番多く、次に「放火」、「こんろ」という順になっております。
期間中、東区内の大型商業施設の協力のもと、街頭防火パレードを行い、地域の皆様へ火災予防の広報を行いました。その様子をご覧ください。
令和4年9月17日(土曜日)に、札幌東区少年消防クラブ協議会が「合同視察研修会」を行いました。
研修場所は、千歳市にあるサケのふるさと千歳水族館(千歳市花園2丁目312)及び千歳市防災学習交流センター(千歳市北信濃631―11)です。
合同視察研修会は、クラブ員相互の親睦を深めることを目的とし、隔年で行っています。
前回は令和2年に行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催することができませんでした。
しかし、今年は時間を縮小し、感染対策をしっかり行いながら、無事に開催することができました。
サケのふるさと千歳水族館では、様々な淡水魚を見学することができました。
また、体験ゾーンでは魚を直接触ることができ、クラブ員に笑顔が溢れていました。
千歳市防災交流センターでは、火災実験や地震体験などをし、防火についての動画を鑑賞しました。
この研修会を通して、日常に潜む危険を改めて学び、防火・防災についての学習ができました。
令和4年5月25日、東消防署で総務大臣表彰「優良な少年消防クラブ指導者表彰」の表彰伝達を実施しました。
この表彰は、火災予防の普及啓発に功労顕著な少年消防クラブの指導者に対し行うもので、
札幌東区少年消防クラブの会長を務めている池本章さんへ東消防署長から表彰状が手渡されました。
令和4年4月20日から30日まで春の火災予防運動を実施しています。春は空気が乾燥し、さらに風が強まるため、火災が発生してしまうと、簡単に燃え広がってしまいます。火の元には十分にお気を付けください。
枯草等がごみ焼きの飛び火やたばこの投げ捨てにより火災化する野火火災が多発しています。野火火災に注意しましょう!
札幌市の今年の火災発生原因第1位は「電気火災」となっております。電気が原因の火災はここ数年で上位を占めております。そこで電気火災を防ぐポイントをいくつかご紹介します。
・コンセント周囲は定期的に清掃し、ホコリを溜めない。
・タコ足配線はしない。
・コードを束ねて使用しない。
・電気配線の上に重たいものを置かない。
・電気器具の使用後はプラグを抜き、決められたところに片づける。
令和4年4月20日から23日まで、4つの大型商業施設の協力のもと、街頭防火パレードを行い、地域の皆様へ火災予防の広報を行いました。その様子をご覧ください。
令和4年4月13日、東区丘珠駐屯地に勤務しています「中田鉄平」さんへ山本東消防署長から感謝状の贈呈式を行いました。
中田さんは令和3年12月に買い物中に急に倒れた市民に対し、迅速適切な応急処置を実施し、救護活動に尽力しました。
東消防署と札幌東区少年消防クラブ協議会で、ロープ結索と規律訓練の動画を作成しました。札幌市消防局のオリジナルキャラクターであるリスキューが皆に教えてくれるよ!是非見てね!
少年消防クラブに入れば、放水体験や応急手当の学習、消火栓除雪などのボランティア活動などができます。保護者の同意があればクラブ員になれますので、今住んでいる区の消防署に連絡してください。(※一部募集していない地域もあります。)
少年消防クラブについて詳しく知りたい方は下記アドレスよりご確認ください。(札幌市役所ホームページに繋がります。)
https://www.city.sapporo.jp/shobo/yobo/kodomo/bfc.html
札幌東消防団は、他に本業を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安心を守るために活動しています。
札幌市東区内に居住又は通勤、通学しており、18歳以上で心身ともに健康な男女であれば、サラリーマン、自営業の方、主婦、大学、専門学校生等、職業を問いません。
入団を希望される方や少しでも興味がある方は、お気軽にお問合せください。
118歳以上の方
2心身ともに健康な方
3札幌市東区内に居住または勤務・通学されている方
<お問い合わせ>
札幌市東消防団本部(札幌市東消防署内)
住所:札幌市東区北24条東17丁目1番1号
電話:011-781-2100
消防隊は当然ながら、新型コロナウイルスの感染拡大とは関係なく発生してしまう火災や災害に備え、毎日訓練をしています!今回はそんな訓練風景をご紹介いたします。
救助隊の訓練(高所からの救出)
水槽隊の訓練(火災を想定)
そして、次の写真は庁舎2階の廊下です。
訓練時は廊下がホースでいっぱいになることも!
来署された際には足元にご注意ください!
(安全管理を行う職員もおりますのでご安心ください。)
※庁舎2階の廊下です。
<お問い合わせ>
東消防署予防課
電話:011-781-2100
新型コロナウイルスの感染予防策のため、東消防署出入口に自動検温器を設置しました。来署されました市民の方は、検温と手指消毒実施後に各課窓口へお越しください。なお、検温時に37.5℃以上の体温表示が出ましたら、大変申し訳ございませんが、入室はご遠慮願います。なお、消防署への各種届出関係は郵送や電子メールでも可能なものがございますので、考慮願います。
各種届出方法は下記アドレスよりご確認ください。(札幌市役所ホームページに繋がります。)
https://www.city.sapporo.jp/shobo/yoshiki/top.html
<お問い合わせ>
東消防署予防課
電話:011-781-2100
令和3年7月21日未明、東区内において、建物敷地内に置かれていた段ボールが燃える火災が発生しました。放火されない環境づくりのためのポイントをまとめましたので、ご参考としてください。
●建物の周りは整理整頓しましょう。
●マンションやアパートの廊下や階段などの共用部分に燃えやすい物を置かないようにしましょう。
●物置や車庫、駐車中の車には、必ず鍵をかけましょう。
●「ごみ」は決められた日の朝に出しましょう。
<お問い合わせ>
東消防署予防課
電話:011-781-2100
年の瀬も迫る中、今月、東区内で死者火災が2件発生しました。いずれも原因は調査中ではありますが、これから冬の寒さも厳しくなり、火を取り扱うことも増えることから、今一度火災予防に努めましょう。
・住宅用火災警報器や住宅用消火器などを設置する。
自動消火装置とは、炎を感知すると自動的に消火剤が噴出され、初期消火をする装置です。
・防炎品を使用する。
防炎品とは、燃えにくく加工されたものです。防炎処理されたパジャマや布団、カーテンを使用し被害を抑えましょう。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、消防法令に定める消火、通報及び避難訓練の実施義務が免除されることはありませんが、訓練は集合形式での実施に限られたものではありません。
今回は、札幌市東消防署から、感染症拡大防止を考慮し、訓練に参加する方が訓練場所に集合せず一人ひとりでインターネット動画の視聴等により火災時の動きを実践的に確認できる新たな自衛消防訓練スタイル「各自でできる自衛消防訓練“3つの確認”」の具体的手順をご紹介します。
東消防署からのお知らせ
(表)(PDF:163KB) (裏)
(PDF:228KB)
東区内に新たに開園した「幼保連携型認定こども園東苗穂スパークル園」が幼年消防クラブを結成し、8月17日(月曜日)に結成式を開催しました。これで東区内の幼年消防クラブは6つになりました。
新たにクラブ員になった3名の園児たちは、初めて着る法被やクラブ旗に目を輝かせ、全園児の前で大きな声で「誓いのことば」を言いました。
式典の後は外で消防車の見学を行い、みんな間近に見る消防車に興味津々で「どこから水が出るの?」「これは何?」など、消防隊にたくさんの質問をしていました。
クラブ員証授与式
誓いの言葉
集合写真・屋内
消防車の見学1
消防車の見学2
集合写真・屋外
札幌市消防局では、災害の予防に功労があった団体等に、毎年3月の消防記念日に合わせて消防局長から感謝状を贈呈しています。
令和元年度は、東区からさっぽろ村ラジオ(代表取締役:駒嶺守(こまみね・まもる)さん)と伏古本町ひまわり少年消防クラブの池本章(いけもと・あきら)指導部長が受賞されました。
※本来であれば、札幌市消防局(中央区南4条西10丁目)で行われる表彰式にて感謝状を贈呈していましたが、新型コロナウイルスの影響で表彰式が中止となり、4月に東消防署予防課長からの伝達表彰となりました。
さっぽろ村ラジオ
平成19年から月に一度のコーナー「東区防災ガイド」にて東消防署員がその時々に応じた火災予防などの情報提供を行っており、現在も毎月第3木曜日の9時15分から9時30分までの生放送に電話出演しています。
他にも、さっぽろ村ラジオでは地震や天災に被災したときのお役立ち情報や安全安心情報を放送されていることから、今回の受賞となりました。
池本章さん
平成20年度から伏古本町ひまわり少年消防クラブの指導者としてクラブ員の育成に携わられ、平成22年度からは全国の少年消防クラブを対象とした交流会にも参加されています。
平成30年度には消防庁長官賞と北海道消防協会定例表彰を受賞され、令和元年度からは東区少年消防クラブ協議会の会長を務るなど、積極的な活動をされていることから、今回の受賞となりました。
自衛消防訓練の実施は、オーナーなど管理権原者に対する義務として消防法で定められています。
※届出方法については、従来の方法も変わらずご利用いただけます。また、届出の証明が必要な場合は、直接窓口か郵送で対応いたします(届出の証明が必要のない場合は、直接窓口、郵送、FAX、Eメール)。
平成28年12月22日に新潟県糸魚川市で発生した大規模火災を受け、これまで消防法令で消火器具の設置義務がなかった延べ面積150平方メートル未満の小規模な飲食店に対して、初期消火を確実に実施し、火災の拡大を防止するための措置として、消火器具の設置が義務付けられることとなりました。
1.新たに消火器が必要となる飲食店について
面積が150平方メートル未満の飲食店は、消防法令改正が施行される平成31年10月1日から、面積に応じた能力単位の消火器の設置が必要となります。
※建物全体の面積が150平方メートル以上の場合は、従前から設置が必要です。
※火を使用する設備等を設けていない場合や防火上有効な措置(調理油加熱防止装置など、詳細は下記リーフレット参照)が講じられている場合は、消火器の設置が必要ありません。
2.消防用設備等の点検・結果報告について
今回の消防法改正により、新たに設置した消火器具は、消防法第17条の3の3に基づき6か月ごとに点検し、1年に1回消防署に報告することが義務となります。
詳細については、札幌市東消防署予防課へお問合わせください。
<お問い合わせ>
東消防署予防課
電話:011-781-2100
北海道で生活する上では、暖房の燃料として、灯油はもっとも身近な危険物と言えるのではないでしょうか。そして、灯油を貯蔵する「ホームタンク」もまた、身近な存在です。
「私の家にもホームタンクがある。」という方も多いと思われます。
生活に欠かすことのできない灯油ですが、やはり取り扱いには注意の必要な「危険物」。
もし漏れてしまうと、
といったように、自分だけではなく、周囲の住民の方々の日常生活にも大きな被害をおよぼすことになります。
ホームタンクの点検を行いましょう!
ホームタンクの点検のチェックポイントを、パンダちゃんがわかりやすく説明しているリーフレットがございますので、点検方法はこちらをご覧ください。
<日常点検で灯油の漏れを防ぎましょう(リーフレット)>(PDF:318KB)
東消防署予防課防火推進係
電話:011-781-2100
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