第42回山鼻地区親子雪遊び大会が開催されました

2月4日（日曜日）、第42回山鼻地区親子雪遊び大会（山鼻地区青少年育成委員会主催）が、山鼻会館横のゲートボール場に会場を移し、4年ぶりに開催されました。
この大会は子どもが親や地域の人々と一緒になって、北国の厳しい冬に雪中運動会をおこなうことで、雪に親しみ、子ども同士の協調、親子のきずなや地域のふれあいを深めることを目的として開催しており、今回で42回を迎えました。
当日は、天気にも恵まれ200人以上の参加者が集まりました。
山鼻地区育成委員会会長と山鼻町内会連合会会長の挨拶のあと運動会がスタート。
ソリに腹ばいに乗って手でこぎ進んでゴールを目指す「人間ロケット」、大人や高学年の子どもたちと小さな子どもがペアになってゴールを目指す「親子そり競争」などが行われ、みんな熱中して競技を楽しみました。
競技に一生懸命に頑張る子どもたちの姿に観客からも大きな歓声が上がっていました。
また、会場には、巨大な鉄なべが設置され、熱々の豚汁がふるまわれました。

最後はビンゴ大会で盛り上がり、冬の運動不足を解消しながら地域の交流が広がる楽しい一日となりました。