紙袋ランタン点灯式が開催されました

地域の繋がりづくりや、誰もが医療や介護、子育て、福祉など専門の機関に相談しやすい地域づくりを目指し、山鼻町内会連合会と介護予防センター旭ヶ丘や第3地域包括支援センターなど関係機関が協力し、紙袋ランタン点灯式を開催しました。

ランタンの制作は、山鼻児童会館などの会場で、多くの方に参加していただきました。参加者の皆さんは、それぞれ自分の願いをメッセージやデザインにして、紙袋ランタンを制作しました。

制作したランタン約400個は、11月9日（木曜日）商店街と山鼻会館のゲートボール場に陳列し点灯しました。当日は、会場に中央区のマスコットキャラクター中ウォークんが登場したほか、介護予防センター旭ヶ丘のすこやか倶楽部参加者やファミリークリニックさっぽろ山鼻、山鼻児童会館と幌南華園保育園の子どもたちなど多くの地域住民の方が点灯に協力してくれました。ランタンの優しい光で彩られた会場では、小さなお子さんからシニアの皆さんまで、幻想的な雰囲気のなか、写真を撮ったり、メッセージを見たり、ランタンの中を散策したりと、思い思いに過ごされていました。