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贈呈式の集合写真(左から:庄中市民部長、久道中央区長、狩谷会長、白川副会長)
12月22日(月曜日)午後2時から、中央区複合庁舎(中央区南3条西11丁目)において、東地区を明るくする会から中央区交通安全運動推進委員会(会長・久道義明(ひさみち・よしあき)中央区長)へ寄付金が贈呈されました。
これは、地域住民有志で構成される東地区を明るくする会が、12月6日(土曜日)に北海道神宮頓宮(中央区南2条東3丁目)で開催した「東地区交通安全チャリティーパーティー」で募った8万円を寄付したものです。
交通安全運動の推進に活用してもらおうと、東地区を明るくする会が昭和61年から続けている寄付は今回で40回目。これまでの中央区交通安全運動推進委員会への寄付金額は、累計で300万円以上になります。
この日、区役所を訪れたのは、東地区を明るくする会の狩谷良孝(かりや・よしたか)会長と白川敏夫(しらかわ・としお)副会長のお二人です。狩谷会長から寄付金を受け取った久道会長は、長年にわたって行われている寄付に敬意を表し、感謝状を贈呈しました。
狩谷会長らは「創成東は街のすがたが変化しており、人の入れ替わりも多い。今後も東地区を明るい地区にしていくため、活動を続けていきたい。」と話していました。
寄付金贈呈
懇談する狩谷会長ら
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