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覚書締結の記念撮影(久道区長(左)、宮西支社長(右))
10月22日(水曜日)午前10時30分から、中央区複合庁舎内でソニー生命保険株式会社と中央区との「中央区道路環境美化活動(アダプト・プログラム)」覚書調印式が行われました。
この取り組みは、地元企業や地域活動団体などが行政と連携し、道路清掃などの活動をボランティアで行うものです。締結団体には、中央区が清掃用具等の支援を行っており、中央区における締結団体は、同社が新たに加わり計67団体となりました。
ソニー生命保険株式会社は昭和54年(1979年)設立の「ソニー・プルデンシャル生命保険」を前身とし、ライフプランに基づいた生命保険の提案を行っている企業です。
調印式では、ソニー生命保険株式会社 札幌ライフプランナーセンター第2支社 宮西隆行(みやにし・たかゆき)支社長と久道義明(ひさみち・よしあき)区長が覚書を締結。宮西支社長は、「これまでも北海道内で中学・高校生向けにライフプランニング授業などの社会貢献活動を実施してきたところ。今後はアダプト・プログラムも通じて地域貢献をしていきたい」と話していました。
今後、同社はソニー生命札幌ビル(中央区大通西9丁目)周辺の区域を中心に、清掃活動を行う予定です。
覚書にサインをする宮西支社長(左)と久道区長(右)
歓談する宮西支社長(左)、久道区長(右奥)、庄中(しょうなか)市民部長(右手前)
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