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1日の野菜接種量についての説明を受ける参加者
9月30日(火曜日)午前11時から午後4時まで、札幌駅前通地下広場「憩いの空間(北1条東)」で「中央区食育・健康づくり展INチ・カ・ホ」が開催されました。
これは、市民に良い食習慣や適度な運動の大切さを知ってもらい、健康的な生活の参考にしてもらおうと、中央区健康・子ども課が企画し、中央区食生活改善推進員協議会や企業の協力を得て実施したものです。
「まんべんなく食べるべさ 今より10分うごけばいいっしょ」をテーマに、野菜の摂取量が推定できる「べジチェック」、野菜一日の摂取目標量を楽しみながら学ぶ「野菜つりゲーム」、中央区食生活改善推進協議会による食生活改善展、明治安田生命相互会社による血管年齢や骨の健康度の測定など、さまざまなコーナーが設けられました。
イベントはスタンプラリー形式で実施され、参加者は各コーナーを体験するごとにスタンプを獲得。スタンプを5つ集めるとスタンプカードと景品が交換でき、来場者は楽しみながら積極的に各コーナーを巡りました。
訪れた女性は「普段野菜の摂取量や血管年齢を測定する機会がないので、こういうところで無料で測れるのはうれしい」と話していました。
ベジチェックを受ける参加者
血管年齢測定コーナー
食生活改善展(野菜、減塩、お手軽料理レシピ紹介、高齢者低栄養予防、活動紹介コーナー)
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