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覚書締結の記念撮影(久道区長(左)、八並代表取締役社長(右))
9月16日(火曜日)午後2時30分から、中央区複合庁舎内で株式会社MASC(八並孝夫(やつなみ・たかお)代表取締役社長)と中央区(久道義明(ひさみち・よしあき)区長)との「中央区道路環境美化活動(アダプト・プログラム)」覚書調印式が行われました。
この取り組みは、地元企業や地域活動団体などが行政と連携し、道路清掃などの活動をボランティアで行うものです。締結団体には、中央区が清掃用具等の支援を行っており、中央区における締結団体は、同社が新たに加わり計66団体となりました。
2009年に設立された株式会社MASCは、新薬開発の臨床試験を行う医療機関をサポートするSMO(治験施設支援機関)で、治験業務などを行う企業。
調印式で、久道区長と覚書を締結した八並代表取締役社長は、「札幌は他都市と比べても圧倒的にきれいな街。私たちも清掃活動を通じて少しでも地域に貢献し、更に魅力的で美しい街にしていきたい」と話していました。
今後、同社は本社(中央区南1条東1丁目)周辺の区域を中心に、清掃活動を行う予定です。
覚書にサインをする久道区長(左)と八並代表取締役社長(右)
歓談する庄中(しょうなか)市民部長(手前左)、久道区長(手前右)、八並代表取締役社長(右)
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