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覚書にサインする(左)本間地域振興課長と(右)庄田グループリーダー
8月29日(金曜日)午後2時00分から、中央区複合庁舎内で株式会社西原衛生工業所札幌支店と中央区との「中央区道路環境美化活動(アダプト・プログラム)」覚書調印式が行われました。
この取り組みは、地元企業や地域活動団体などが行政と連携し、道路清掃などの活動をボランティアで行うものです。締結団体には、中央区が清掃用具等の支援を行っており、中央区における締結団体は、同社が新たに加わり計65団体となりました。
株式会社西原衛生工業所は、大正6年(1917年)の創業以来、水設備の設計・施工・メンテナンスなどを中心に、社会基盤を支えている企業です。
調印式で、株式会社西原衛生工業所札幌支店工事部第一工事グループ庄田裕司(しょうだ・ゆうじ)グループリーダーは「2022年までは海浜のごみ拾い清掃活動に参加していたが、コロナウイルスの影響などで大きな清掃活動自体が困難になったため、社内で細々と清掃活動を続けてきた。アダプトプログラムへの参加をきっかけに、より積極的に取り組んでいきたい」と話していました。
今後、同社は札幌支店(大通西9丁目)周辺の区域を中心に、清掃活動を行う予定です。
記念撮影の様子(左)本間課長と(右)庄田グループリーダー
歓談の様子
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