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7月13日(日曜日)から22日(火曜日)の10日間、全道で一斉に行われる令和7年夏の交通安全運動に合わせ、中央区内14カ所で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける「夏の交通安全街頭啓発」が行われました。
これは、夏の行楽シーズン到来を前に交通安全意識を高め、飲酒運転の根絶と交通事故の発生を抑えることを目的として、「歩行者保護意識の醸成と歩行者のマナーアップ」、「高齢者の安全確保」、「スピードダウンと全席シートベルト着用の徹底」などを重点として掲げ、中央区交通安全運動推進委員会(会長:久道義明(ひさみち・よしあき)中央区長)の呼び掛けにより、各地区の交通安全実践会や交通安全母の会などが主催したものです。
7月10日(木曜日)午前11時から行われた北1条通周辺(札幌市中央区北1条東10丁目付近)での活動には、地域住民など約60人が参加。参加者は、「シートベルト着用」や「スピードダウン!」などと記された手旗を掲げ、走行中のドライバーや歩行者に向けて交通安全を呼び掛けました。
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