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4月6日(日曜日)から15日(火曜日)の10日間、全国で一斉に行われる令和7年春の全国交通安全運動に合わせ、中央区内8カ所で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける「春の交通安全街頭啓発」が行われました。
これは、新年度や新入学を迎えるこの時期に交通安全意識を高め、交通事故の発生を抑えることを目的として、「歩行者保護意識の醸成と歩行者のマナーアップ」、「高齢者の安全確保」、「スピードダウンと全席シートベルト着用の徹底」などを重点として掲げ、中央区交通安全運動推進委員会(会長:久道義明(ひさみち・よしあき)中央区長)の呼びかけにより、各地区の交通安全実践会や交通安全母の会などが主催したものです。
4月4日(金曜日)午前10時から行われた中央区複合庁舎前交差点周辺(札幌市中央区南3条西11丁目付近)での活動には、地域住民など約60人が参加。参加者は、「シートベルト着用」や「スピードダウン!」などと記された手旗を掲げ、走行中のドライバーや歩行者に向けて交通安全を呼び掛けました。
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