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ミツバチの巣箱を観察
令和5年8月3日(木曜日)、ミツバチの巣箱観察とはちみつ作り体験などを行う「夏休みミツバチ体験」を開催し、夏休みの小学生13名が参加しました。
この行事は、都心部のビルの屋上でミツバチを飼育し、地域の屋上緑化活動、札幌産蜂蜜を使った商品づくりなどを進めているNPO法人サッポロ・ミツバチ・プロジェクト(酒井秀治(さかい・しゅうじ)理事長)の協力のもと、本府・中央・大通地区青少年育成委員会と大通子ども会が毎年夏休みに開催しているものです。
愛生舘ビル(中央区南1条西5丁目)屋上に設置された養蜂箱では、たくさんのミツバチが入っている巣箱を観察しながら、スタッフからミツバチの女王蜂やオス・メスを見分け方を教わったり、ミツバチが巣に集めたはちみつを遠心分離機で取り出す作業を体験したりしました。
その後、室内に会場を移し、ミツバチに関するクイズに挑戦しながら、ミツバチのことについて学んだり、6月から9月までに採れたハチミツの食べ比べをしたりしました。
参加した子どもたちからは、採れる時期によってハチミツの色や味がまったく異なることに驚きの声が上がっていました。
遠心分離機ではちみつ作りを体験
ミツバチに関するクイズに挑戦
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