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10月5日午前10時から「陽だまりロードウオーキングラリー2025」が開催され、厚別南地区の住民ら111人が参加しました。
このイベントは、日頃から通勤や通学などで地域住民に利用されている陽だまりロード(道道札幌恵庭自転車道線の厚別区間の愛称)でウオーキングや各チェックポイントに用意されたゲームを楽しみながら、地域の交流を深める機会をつくろうと、厚別南まちづくり会議(議長:今野 浩司(こんの・こうじ))が企画したものです。
この日は気持ちのいい晴天となり、参加者たちは、厚別南公園東側(厚別南6丁目)、厚別南白樺公園(厚別南2丁目)、かげろう公園(大谷地西1丁目)の3カ所をスタート地点として、4カ所あるチェックポイントを経由しながら、それぞれゴールに向かいました。チェックポイントなどでは、ボランティアの高校生54人が準備した玉入れやまとあて、バルーンアートなどを楽しんでいました。
ゴールした後は、厚別南会館(厚別南1丁目)で自転車走行ルールクイズの他、血管年齢や握力などを測定する「健康度チェック」などの催しが用意され、参加者は休む間も惜しんで楽しんでいました。

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