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7月22日午後1時30分から、厚別区体育館(厚別区厚別中央2条5丁目)で、厚別区連合女性部連絡会議(会長:丸山 洋子(まるやま・ようこ))を中心とした地域住民らによる「厚別音頭踊り」の総練習が行われ、約120人が参加しました。
「厚別音頭踊り」は、厚別区民まつりの主催者である「厚別区民ふれあい推進会」が厚別区民の郷土愛を育もうと平成3年に制作したもので、例年、厚別区民まつりで披露されています。
この日は最高気温が30度以上となるなか、経験豊富な踊り手から指導を受けながら全員が一丸となって、本番さながらの緊張感で練習を行いました。
参加者は「非常に暑い中での練習でしたが、この暑さに負けないくらいの熱い気持ちで本番も踊りたいです」と話していました。
厚別区民まつりは、8月1日、2日にふれあい広場あつべつ(厚別区厚別中央1条5丁目)ほかで開催され、「厚別音頭踊り」は、8月1日午後5時から披露されます。
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