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6月9日午前9時から、国道12号の沿線で、地域住民らによる花植えが行われました。この取り組みは、札幌市東部の玄関口である国道12号線を花でいっぱいに飾り、地域の環境美化に努めるとともに、訪れる人をもてなすもので、厚別区の各種団体からなる「あつべつ区民協議会」が中心となり実施しているものです。
この日は厚別中央地区の町内会や各種団体などからなる「厚別中央地区まちづくり会議」が周辺の企業・学校などに声掛けし、厚別中央3条3丁目から厚別中央3条6丁目で行われた花植えには、信濃小学校の児童85人、ひばりが丘小学校の児童55人のほか、札幌学院大学の学生6人、北星学園大学の学生3人、地域住民や沿線企業の方々約100人が参加。植樹升38カ所にマリーゴールドの花苗約2,800株を植えました。
参加した児童は「オレンジ色の花と、黄色の花を一株ずつ植えました。お花がたくさんあって、とてもきれいな道になり嬉しいです。」と笑顔で話していました。
この取り組みは11日にも厚別東地区で行われました。
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