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1月27日、タイヨウ株式会社(代表取締役社長: 重信秀俊(しげのぶ・ひでとし)が、「新さっぽろ冬まつり2025」に必要な雪をふれあい広場あつべつに搬入した。
「新さっぽろ冬まつり」は子どもたちに身近な冬の楽しみを提供することを目的として、ふれあい広場あつべつ(厚別区厚別中央1条5丁目)などで2006年から開催されている冬のイベント。
今年は2月8日、9日に開催予定だが、例年にない雪不足の影響を受け、雪で製作するアトラクションの実施が危惧されていたところ、同社から地域貢献の一環として自社の重機などを使って会場に提供したいとの申し出があった。雪は、江別市から運び入れ、総量は10トンダンプカーで延べ30台分にも上った。これによりチューブそりすべり台やスノーキャンドルづくりなど、当イベントのアトラクションは、ほぼ予定通りに実施できる見込みとなった。
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